結論:OSが変わるたびに、外付けSSDに新OSをインストール、SSD起動でiMacを使っているから。
なぜIMacを買ったかというと!
失業して、高性能PCを買おうと思ったけど、Windows PCは吐きそうだった
2015年に働いていた自己売買部門が突然廃止になった。そのとき50歳、もう就職は無理だな。そうだ自営業でもやろう、まずパソコンだ!
最初はWindowsPCを探してドスパラに行ってみた。 テーブルにアームつけて、マルチディスプレイでと、とにかく線だらけになるのが本当に嫌だった。そもそもタワー型のPCって無線LANが内蔵されていないものばかり。
買って半年過ぎたくらい、コードにまとわりついたホコリを想像すると吐きそうになるのでした!
iMacの27inch(2013 Late版) 家具みたい!
ちょっと面倒だけどiMacにWindowsを入れて使うことにした、そのころSSD番のiMacは予算オーバーだったので1Tのハードディスク版、デスクはかなりスッキリ。
16Gのメモリをアマゾンで買って増強し、20万円くらいだったと思う。
あとから出てくる問題点と解決策!
OS変更のたびに頭悩ませる、そもそも遅くなってきた
最初は、ParalelsっていうエミュレーションソフトをいれてWindowsをいれてみたけど、なんか重いし、MacのOSを新しくしたときに、微妙に不具合でたりして。
重いの嫌で、BootCampって機能で、起動の時にWindowsを選ぶ方法に変更に変更、やはり管理が大変という根本的な解決にならなかった。
管理本当に嫌だ! そんなときアマゾンで外付けSSDを調べたらどんどん安くなってきてた。
OSをSSDに入れて、そこから起動すればいんじゃないの?
そう思いついて、ぐぐったら親切な人が説明していた。そのとおりにまずMacOSをSSDに入れて起動してみた。
Macは割と簡単だった。それにいろんな作業が爆速に! やったーマジすげ、すごい発見をした気分になった。
しばらくそれを使ってると、Windowsも同じようにできるかな?ってぐぐったらまたまた親切人発見! そのとおりにやったら、Windowsの鬼のようなOS更新や再起動もSSDだと早い早い!
これならWindows20になっても新しいSSD買って入れればいいやって感じ
ちなみにSSDは512Gで8千円くらいです。
ということで家にあるMac、全てSSDに変更
MacBookPro (2010年 Lateモデル)はネジで分解してハードディスクをSSDに変換、娘のiMac (2012Lateモデル)も外付けSSDに変更して爆速に! 娘も喜ぶのでした
驚くことに10年くらい前のMacBookProも今でも超快適に動いているし、娘が大学入学のときに買ったiMacも現役の働きをしています、昔Windows PC買ってたときは3年に一回は必ず買い替えていたなあ! 懐かしい!
それにしてもSSDマジすげー
一番気分がいいのは、「ものを大切に使うって美しい!」ってことです
まとめ
- 昔のHDベースのMacはSSDに変更すると超爆速になります
- SSDにOS環境をまるごと移して、SSD起動に変更しましょう
- WindowsもMac OSもSSDへ、512Gで7〜8千円で買えます
- ものを大事に使うのは超気持ちいいです! 環境にも優しいですね
- MacはWindowsPCよりも高いですが、このようにすると1年あたりコストはMacのほうが安いです
- 好きなMacを末永く使うことは、普通に気分が良いです!