紙の本かキンドルか、収納サービスは?

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紙の本かキンドルか、収納サービスは?

本を読んだり買うのが大好き、でも紙の本は貯まってく一方、どうすれば大好きな本を身近においておけるのか、自分がやっている試行錯誤を説明します。

家に置く紙本、キンドル本、一時収納の3つのポートフォリオを組むということなんですが、

  • よっぽど価値を感じている本は紙とキンドル両方買う
  • 体感的に紙の方が便利な本は紙本として家においておく
  • 図書館で借りられるけど頻繁に部分読みしたい本、新刊ですぐ読みたい本はキンドル
  • スペースがたりなくなったら、読み返す頻度に応じて収納サービスを使う

本を買うときの基準

自分の興味を満たしてくれる本は、価値がとても大きいので、見つけたら基本買います。そのときの基準

  • 自分の信頼しているインフルエンサーなどが推奨(DaiGo、ホリエモン、NewsPicksなどから)
  • 新しい言語を学びたいときの技術書(Webサービスとか)
  • 学びたい分野のメジャー本(マーケティング関連とかすぐ10冊くらいになる)
  • 面白そうな小説で図書館ですぐに借りれないもの(直木賞とった本とか)

などです。もちろん図書館も大好きなので、行けば読める本は買わなかったり、好きな本だけキンドルになったりしてます。

紙の本とキンドルについて

紙の本

仕事に関するものは、会社で買ってもらうという事もできるのですが、転職を繰り返してるうちに自分で買うことが多くなりました。会社に収納スペースが多いと、気がつけばかなりの量になったりして、転職の度に田舎の広い実家に送ってました。

大量の書籍は実家のどっかにあるはずなんですが、帰省したときもどこにあるのかわからず、悲しいことに眠ったままになっています。

気がついたこと

買ったあとに行方不明になったり、処分するのも忍びない、そして東京近郊では収納コストが高いということです。

つまり心地よさと収納コストのトレードオフで選択するのが良さそうとうことです

自然とキンドル

スペースをとらないってことはとてもすごいことです、いくら買ってもずっとクラウドにあって、必要なものだけダウンロードできるわけですから。

数年前はキンドルの本自体がテキスト検索などに十分対応してなかったりで、不便さもあったのですが、今ではかなり高機能になっており、キンドルならではの機能を使えばかなり快適に使えます。

読む方法方をキンドルモードにすることがすごく大事です。

  • しおり機能・・すぐに探せます
  • テキスト検索・・キーワードだけ覚えておけば、ピンポイントですぐにその部分を探せます。紙本だとやたら時間がかかるところですよね。
  • マーカー機能・・消したり、追加したり自由自在
  • iPhoneは電車の中、MacBookAirはスタバやリビング、iMacは机の上といった形でデバイスごとに読む空間を区別できます、これって最高なんですよね

つまり紙と比べて便利な機能をどれだけ心地よく使えるかが大事なのです。

逆に自分自身でトレーニングしないと紙の方がいいやってことになります。

とはいえそれなりにたまる紙の本

家に置く本は厳選しているのですが、家族が買う本もあり、緩やかなペースでたまっていきます。そこでネットで検索して本の収納サービスを使うことにしたのでした。

新しいものを実験することが大好きなので、割高に感じればやめればいいし、かけてもいいコストっていう割り切りです。

収納サービス サマリーポケット

たぶんもっといろいろなものがあると思うんですが、収納サービスでググって上のほうに出てきたので決めたような気がします。考えすぎると決定にかける時間コストもかかるのでわりきりました。

いろんなプランが用意されていますが、私はエコノミーパックっていうのを選択しました。

ダンボール一箱の保存料金は月250円で、送るときは送料無料、ダンボールを送り返しててもらうのが1000円です。重さは一箱20Kgまで。申し込んだら翌日くらいにダンボールが送られてきて、引き取の日次もネットで予約できます。

  • 実家に送る片道送料1500円のほか、重いものを運ぶ労力を考えると安い!
  • ダンボールを自分で用意しなくていいし、家まで取りに来てくれるのが超ナイス!
  • 一箱、20Kg以内って結構、荷物いれられますし、収納ポートフォリオ考えるのも楽しいですよ!
  • ダンボールの中身をスマホで撮影してiPhoneのメモとかEvernoteに入れておけば、ダンボールの中身も完全管理できます。自分はEvernoteに入れてます
  • たぶん入れ替えは、必要に応じて5冊単位くらいかな?(結局必要なかったものは廃棄、たまった本を入れ替え)
  • 技術書なんて1冊2500円くらは普通にするので、年間3000円くらいのコストも気にならず

って感じです。底にに重い本をまとめて入れて、上のほうにかさばるものを収納するとより便利ですよ。一箱だけしか使わないのがコストパフォーマンスがいいと思うんですよね