なくなりそうな仕事は?

AIネタ

どんな仕事がなくなるのか?

ズバリ単純作業的な仕事です、なぜなら、そういう仕事がロボットやITやAIが得意な仕事だからです。まずあなたの周りの仕事を分類してみることをお勧めします。今回は、金融・小売・自動車の話を例にお話します。

まず金融、思いつく順に並べますと

○ 単純なデータ入力作業 ー>  ロボット化(RPA)
○ 定形データ寄せ集め資料の作成 ー>  トボット化(RPA)
○ トレーディング業務 ー>  IT化で、大部分自動化
などです

金融は情報を扱う業種だけに、ITとの親和性が高く、手数料の無料化の流れによって、固定費をまかなう事自体が困難になっており、急速にいろいろな業務がITやロボット、AIで代用されていく流れにあります。

スーパー・コンビニなどの場合

○ レジの会計 (AIによる画像認識技術とタグの組み合わせ)
○ 商品の補充業務 (ITで在庫管理が効率化、ロボットで補充)
○ 売れ筋商品、売れない商品の発注業務 (AIによる需要予測システム)
○ 商品の配達ドライバ (経路や時間が決まっているので自動化しやすい)

小売は、薄利多売的なイメージが強い業種ですが、近年人件費などの固定費が高くなる傾向にあり、そこをどれだけ削っていくかが課題です。そういった背景もあり、急速に少人数化への流れが加速するはずで、ロボットや、クラウドを使ったIT化で急速に効率化が図られそうです。

自動車の場合

電気自動車化と、更にシェアリングサービスで、もっとも変化していきそうな業種といえます。100の需要が30くらいに縮小するような大変化が起きそうです。 

部品メーカ、販売店などは淘汰・統合化される事は必須です。

現在も車にあまり興味の少ない20代・30代の層がそのまま歳をとって、とたんにドライブに目覚めるという事も考えづらく、シェアリングで車を利用する層にそのまま移りそうです。

検討すべき代わりの仕事

金融

非効率的な業務や、費用対効果の小さい単純労働者は容赦なく淘汰される一方で、効率性を高める人材は安泰そうです。

Webなどを使ったデジタルマーケティングが提案できる人、店舗が大幅縮小される時代ですから、どうしても必要です。

RPA(ロボット)が使える人材、削ってく人材の代わりなので鉄板です。

クラウドシステムに強い人材  、金融系システムは古いので再構築の必要性あり、それも短期間で、逆算するとクラウド人材ですね。

顧客とのコミュニケーションを取ることが前提となっている仕事、優秀な営業マンは鉄板ですね。

小売

この業界も、効率性を上げることで、利益率はかなり変わっていきますし、データ社会の恩恵を受けやすい業種と思われます。

需要予想システム構築に必要なデータや検証方法を提案できる人、常に需要もその予測に必要なデータも変化していくので鉄板です。

店内の棚の商品配列をデザインできる人、ここはAIで代用しにくい重要なところなので、鉄板です。

新サービスを提案できる人、新しい需要を予想するのはAIは苦手なので、それができる専門化は鉄板です。

自動車

シェアリングサービス系の仕事、ITの知識もある電気自動車系の営業マン、5GやIoTがわかる人材、自動化の電気自動車から送られてくるビッグデータを分析できるデータサイエンティストなど

また、余った駐車場を再開発する提案ができる業者、都市圏と地方軒では自動車の需要も異なってくるかもしれないので、中古車販売業者はわりと良いかもしれません。

つまり電動化、IT化、自家用車が減る事を商売にできる人達です。

本当になくなるかは別の話

企業側では、常に代替コストを考えます。小さい組織では、AI化するための初期の代替コストを考えると、人のほうが良いという選択も十分ありえます。

体力のある大企業を中心に、自動化に向かう流れになると考えるのが自然だと思いますし、大企業では人員配置の変更などもできるので、短期的にはそれほど恐れることはないと思います。

ただ、変化はチャンスという意識にたてば、意外と楽しい仕事を選ぶチャンスは多いかもしれません、Firstペンギンになる勇気で、この先を乗り切るというのも悪くないと思います。

まとめ

結局、効率性を高めることに関係する人材と、自動化では代替できない仕事をしている人達、変化をチャンスに変えられる工夫ができる人達にはどちらかというと順風だと思えます。

また成長産業では、人材がしばらく不足傾向になるはずなので、情報サービス系、医療情報サービス系や、新しいテクノロジーで新しくできそうな仕事、Youtuberなどコンテンツを作成する人達も成長の波に乗れそうです。

サラリーマン(集団)からフリーランス(個人)への大きな流れが時代の潮流としてあるような気もします。